葬式について

私は親族の葬式叔父、叔母、父親、祖父、祖母と何度か経験しています。親族は悲しい気持ちの上、弔問客への気遣いもしなければならないので大変です。いつも顔を合わせているような親族や友人はいいのですが、もう何年も会っていないような人にはやはり気を使います。わざわざいらしてくれた訳ですから故人にとっては大切なお客さまとうことです。遺族としてもそのことに感謝しなければいけないでしょう。いつもは会いたいと思っていてもなかなか会えない人にもこういう場所で顔を合わすことにもなります。今年亡くなった祖母の通夜は三月だというのに都心にまで雪の降った寒い夜でした。大きなお寺の本堂はヒーターをつけていても底冷えする感じでした。でもわざわざそのような天候にも関わらずいらしてくれる方々には本当に頭が下がりましたし感謝しました。そして身体が弱くて日ごろ会う事も少ない従兄弟たちにも会うことが出来ました。きっと天国へ行く祖母が最後の計らいをしてくれたおかげでしょう。ただし葬式が終わって寒さで風邪をひいてしまった人も多く、私にいたっては軽い肺炎までおこして仕事を三週間も休んでしまい、絶対に忘れられない思い出となってしまいました。